そのためには、社員一人一人が与えられたモノづくりを成功させ、充実した達成感を得て次のモノづくりに取り掛かることができる環境が必要であると考えています。
良い仕事をするためには、集中して仕事ができ、時間にとらわれない、自由な環境も必要です。システムロードでは、社内業務とテレワークのハイブリット環境の中でフレックスタイム制を導入し、社会常識の範囲内での自由な服装での勤務を認めています。自由な環境の中からフレキシブルな発想が創出され、質の高いモノづくりが可能となっていきます。
また、社内ではチャット等様々な手法を通じて、日々進化するICT技術の進化に対しての情報共有も行っており、新たな技術習得のための環境も用意し、社員が得意とする分野のさらなる能力向上にも取り組んでいます。
社員が自信をもって創ったモノを納入することで初めて顧客の皆様にも満足していただけると考えています。
社員が持つ確かな技術を顧客ニーズに反映するためには、顧客はどのようなものを求めているのか。顧客の要望を十分に聞き取り、それはシステムとして構築をすべきなのか、システムとしてどのような構成をすべきなのかなど、社内で十分に検討を行ったうえで提案を行う。これがシステムロードのスタイルです。
またDXに関しても、今までの業務フローをそのままシステム化するのではなく、システム化するために必要な業務フローの変更も含め、投資に見合ったもの以上の効果を創出できるようなシステム化づくりの提案ができるように検討を行います。
システムロードでは、今活躍している世代のみならず、将来を見据えた人材の育成も重要であると考えています。そのために、教育産業への人材提供による学校全体のITスキル・ITリテラシーの向上、様々な情報の提供や、PC教室構築のためのオリジナルソフトウェアの開発など、システム会社ならではの社会貢献は何かを考え、取り組んでいます。